タイのバンコクセンターホテルのレストランでタイ料理

今日は、タイでの食事をご紹介します。

まずは、バンコクセンターホテルのレストランのご紹介です。

今回の旅行は、ホテルのアップグレードをせずに、スタンダードで申込をし、
旅行直前には1万円のアップグレード料をけちらなきゃよかったな~と思って後悔していましたが、
行って気が付いたのですが、それを大きく上回るメリットがありました。


ホテルのランクが低いから、ホテルのレストランも安く利用出来る、という所です。

高級ホテルなら高級レストランでしょうが、
中級なら中級のレストランがあり、お値段お手頃でホテルで美味しく本場のお料理が楽しめます。
今回の旅行はタイ料理を満喫する事も一つの目的でしたので、結果として非常に満足でした。

しかも、ここのお料理の味良かったんですよね~。だからこそ、満足なのですが。

新鮮なココナッツジュースに舌が大喜び
ココナッツジュースとパインとライチがミックスされており、フローズンドリンクになっています。


注意情報:ランチバイキングのココナッツジュースは間違っても頼まないように!
友達が夜に飲んで美味しかったのでと頼んだら、顔が歪むほどに不味かった・・・
見た目は同じですが、中身は別物です。昼の中身は、青くさいココナツジュースのみ。
ちなみに、昼が90Bで夜が100Bでした。

具だくさんのあんかけ焼きそば
黒豆ソースのあんかけ焼きそば?だったかな。。。
これ、ほんと美味しかったです、盛りだくさんの具材に埋もれた白い緬がもちもちっとしていました。


ジンジャーがきいたおかゆ
次は、鶏肉と生姜がたっぷり入ったお粥です。
お粥の中に千切りの生姜がたっぷり入っていましたが、味も濃すぎず胃に優しい感じでした。
家で作ってみようと思ったナンバーワン。シンプルだからこそ飽きがこず美味しかったです。



やっぱり外せないトムヤムクン
トムヤムクンは旅行中に、いわば日本のみそ汁のようにほぼ毎回登場していました。
ここのトムヤムクンは具だくさんで、スパイスがきいて辛めで旅行で食べた中で一番好みのお味でした。
トムヤムクン好き辛いもの大好きの私にはたまらない味。トムヤムさいこー!
この写真ですが、運ばれて来たときは、具が汁にすっぽり埋まり汁しかみえなかったのである程度飲んでから撮影しました。ラーメンどんぶり大盛りに近い感じでした。


最後に、海老のガーリック炒め
これは、別の日の夕食後にドリンクのおつまみとしていただきました。
プリプリの海老をパリパリにあげて、たっぷりのニンニクで炒められていました。
海老も美味しい、にんにくも香ばしく美味しかったですよ。
残念ながら、写真撮り忘れました。

ホテルのレストランでこの金額!!
友達と2人で食べましたが、ここまでで、一人500Bでした(日本円で1500円程)

タイ料理では、ひとつの料理に辛味、酸味、甘味などが混ざり合い、複雑な味覚を醸し出している状態が美味とされているそうです。
このため食堂には砂糖、ナンプラー、唐辛子の酢漬け、粉唐辛子の4点セットが必ず置かれ、供された料理にさらに味を足して食べるのが普通です。
日本に来た、タイ人が、ラーメンに砂糖をたっぷりかけて食べて店主に怒られたそうです。
そもそも、食べ方のスタイルが違うようですね。


やっぱり、タイは想像どおり食べ物が美味しい国でした。


両親は、何故、タイになんか??と思っていましたが、
美味しいお料理がたくさんあるんですよね~。

次回は、その他のお食事もご紹介しますね~。

タイ料理を作ってみたい方へ
Wikipedia タイ料理
タイ料理レシピ



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