郵便局が提供しているサービスで、ゆうメールという発送方法があります。
3kgまでの冊子とした印刷物やCDやDVDであれば、
定形外郵便やゆうパックよりも安く送れるので、
書籍を送る際にはよく利用をしています。
(クロネコメール便の方が安く上がる場合はメール便を利用する方が多いのですが)
(日本郵政のホームページより)
簡単に利用出来るかというと、このゆうメールには少々難点があり、
「内容が確認出来る」様にする事という条件があります。
1. 封筒または袋の納入口などの一部を開く。
2. 包装の外部に無色透明の部分を設ける。
3. 内容品の見本を事業所で提示する。
たまに、旦那さんのオタク本も出品して落札頂いたりするので、
当然そうすると、中が見える様に包装してお送りするのは、
なんだかとても気がひけます。
という事で、ゆうメールは都度、郵便局へ持ち込んで、
局員の方に目視確認をいただいてからその場で発送をしています。
今日もいつもの様に局に持込をしたら、
「じゃあこちらでお出ししておきますね!」
と、笑顔で対応してくれました。
いつもは、「じゃあ封をしてください」といわれるので、
封してくれるんだろうか・・・
と、疑問に思ったので、
その手をみていたら、
勢いよくセロテープを、
5センチほど切って端にぺたっと貼り付けました。
ちょっとゞ( ̄∇ ̄;)
それだと、本飛び出ちゃうでしょう!
慌てて、
「すみません、あの出来ればガムテープで貼って頂きたいのですが・・・」
と、お願いしましたら、
「あ、そうですよね、ちょっとこれでは足りないかもしれませんね!」
ちょっとどころじゃないし、
しかも端にセロハンテープで封するってどうなんですか・・・
ネタになるけど久しぶりに驚きました(; ̄ー ̄A
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