パリでオススメのベーカリーカフェ、le pain quotidien

毎回の旅行の度に必ず訪れている、お気に入りのビオカフェ、「le pain quotidien」 をご紹介します。



1990年創業、ベルギーのブリュッセルに第一号の店舗をオープンさせたベーカリーカフェです。
お店では天然酵母のパンや、オーガニック料理が提供されています。
店内は無垢材を使った暖かみのあるナチュラルな家具で統一されており、リラックス出来る空間です。

近年では、イタリア、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど13カ国に、80店舗以上のチェーン展開をするカフェとなりました。
日本にはまだありませんが、いずれ出来たら嬉しいですね~。

お店で出される優しいお料理とは異なり、積極的な店舗展開をしている様な感じですね。

いつも、マレ地区にあるお店に行きますが、パリ市内だけで10店舗近くある様です。


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★マレ 店
18-20,rue de Archives 75001 Paris

★St Honore 店
18,place du Marche St.Honore 75001 Paris




いつも、ここに行ったら、サラダとワインを頼んで終わりなのですが、
メインに肉や魚がなくても、サラダとその上にのせられた数種類のチーズで十分満足できます。
(料理と共に出されるパンは食べ放題です)







ここのバルサミコ酢とオリーブオイルと塩と胡椒でサラダを食べる食べ方が気に入っていたので、
日本でも同様の味付けで食べたくて、このショップで、バルサミコ酢とお塩をお土産に購入しました。
(本当はオリーブオイルも欲しかったのですが、飛行機の重量制限を考えて諦めました。)

バルサミコ酢は特に彼に大好評!

「このバルサミコ美味しい! これを料理にかければ、どの料理でも高級な味に変わる!」

と、大絶賛し、先日は「ゆずのゼリー」にまでかけて食べていました(; ̄ー ̄A

写真では少しわかりにくいのですが、
バルサミコ酢には、 Biologique Organic 100% というシールがついています。

塩が、12.50ユーロ、バルサミコ酢が、8ユーロぐらいだったと思います。
(1ユーロ 125円ぐらい)



オーガニックバルサミコは癖のない穏やかな味です
上記は日本では上記は手に入らないと思いますので、オーガニックバルサミコを楽天で探してみました。

国際食品規格International food stantard(インターナショナル・フード・スタンダード)からの認定を受けたオーガニック栽培契約農場を有した、オーガニックオイル社のバルサミコ。


使われているぶどうが、ビオロジコ(有機栽培・オーガニック・無農薬)のトレビアンカ種のみで、
無添加、低温で3年程度熟成させた北イタリア、モデナ産のバルサミコ酢。



最近は、オーガニック物を買う事がとても多くなりました。
出来るだけナチュラルな物を食べていると、体のだるい感じやつまった感じが軽減されている様に感じます。

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