パリ旅行中に一度は訪れるカフェ、ルパンコティディアン

去年あたりかな?ついに日本でもオープンしたル・パン・コティディアン、日常のパンという意味のお店。
ベルギー発で、オーガニックの食材を使って作られたパンやジャム、カフェで提供される様々な料理は美食の国フランスでもあっという間に人気となり、パリ市内だけでも数店舗を経営する人気のカフェです。



無垢の家具が特徴的な暖かみのある店内は時間を忘れてゆったり出来、
パリに初めて旅行に行って出会って以来、行くたびに必ず行く大好きなお店です。


この画像は、2006年、初めてパリに行った時にユダヤとゲイの街マレ地区の店舗を撮影。
近くには、フランス版東急ハンズのBHVもありいつも人のたえない人気のカフェです。


真っ白なプレートの上のアートのようなサラダ、モッツアレラチーズとトマトとハーブのサラダ。
どの食材も味が濃くてしっかりとした味があります。
ただのサラダといえど侮れません。これとパンとワインで満足できるぐらい美味しいです。

パリのこのcafeは幾度となくリピートしていますが、夏~秋のシーズンに提供される野菜は、
新鮮でエネルギッシュで美味しいです。
中に入るチーズの種類も豊富で全てオーガニックとチーズ好きにもたまりません。


自分用のお土産として絶対に買ってしまう、BIOのアチェ―トバルサミコ。
重いと知りつつどうしてもはずせないバルサミコで、一時は3本とか買って持ち帰っていました。
酸味と甘みとバランスが最高です。
このバルサミコとオリーブオイルと塩コショウがあれば簡単に美味しいサラダドレッシングが出来ます。
重いとは知りつつここの塩も胡椒も買って持ち帰った事があります(苦笑)

ココット鍋で煮込んだフランスの田舎料理。
美味しいワインと新鮮な食材で作られたココットは体にしみます。

ここのお店はいつ行っても裏切られることがないので、
パリで美味しい物が食べたいけどどこに行けばいいかと悩んだ時にお勧めのカフェです。
お値段も日本のカフェで食事するのと同じか少し高いぐらい、
cafeなのでテーブルマナーや服装等気がまえずに利用出来ます。

パリっ子でいつも賑わっているので、地元の人にも人気のお店です。
フランスは美味しいお店が多いけれど、ここは不味いなというお店もそれなりにあります。
はずれをひくとせっかくの旅行の食事1食分損しますので、
どこで食事をするかは観光地を巡るのと同等ぐらい旅の重要ポイントです。


買い物後のんびり1人でコーヒーを飲んでいたら、
時々隣の席のムッシューに話かけられたりします(; ̄ー ̄A コトバガ・・・
フランスはカップル社会ですので、夕方に一人でお茶なんぞしてたらもれなくお暇な殿方にお声がけ頂けるのでしょうか。


店舗の場所は「パリ旅行の案内所」の方で紹介してます。


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