初めてのベルギー、ブリュッセル観光に向けての情報収集

初めてのベルギー旅行、パリからの1日日帰り観光でみたいとこ気になる所をまとめました。
ブリュッセルは1日あれば観光するには十分と言われているそうです。

ベルギー、ブリュッセルの基本情報

★ベルギーの首都ブリュッセル
★人口は１００万人、千葉市、北九州市、仙台市と同じぐらい
★緯度は北緯５０度、北海道稚内市で４５度なのでちょうど樺太のあたり
★ブリュッセルはオランダ語で「沼の村」を意味する
★フランス語とオランダ語の公式な２言語地域、殆どの人が英語も話せるそう
★欧州連合の主要機関が置かれるなど、欧州の政治の一拠点ともなっている
★市街は美しく世界遺産にも登録され、「小パリ」とも呼ばれている
★治安は、パリとそれほどかわらず、用心が必要。体当たりしてきて鞄を奪おうとしたり、女性一人だと狙われやすい。

日帰りで行ってみたい観光スポットまとめ

グランプラス

1998年ユネスコの世界遺産に登録されたブリュッセルの中心に位置する世界で最も美しい広場の一つ。
フランス語ではGrand-Place、オランダ語ではGrote Markt、日本ではフランス語読みが定着しているようですね。

The Grand-Place / stevecadman

警察を名乗る詐欺もいて偽の警察手帳を見せながらパスポートを見せろ、鞄を開けろ、と言ってくるらしい、要注意。
そういう時には「では警察署で」と答えるとよさそう。

●市庁舎
市庁舎は1402年から1455年の間に建造。その他は1695年の大同盟戦争時に焼失して再建された建物。

ウォールアート

ブリュッセルはコミックの発祥の地とも言われていて、街にはコミックショップやアニメキャラクターのフィギアのお店が並び、蔵書3万冊を越える漫画博物館もあります。
観光中に写真が何枚か撮れたら嬉しいな。

オルタ美術館（maison de Victor Horta）

アール・ヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタ(1861-1947)の自邸兼アトリエ。
建物ばかりでなく、壁画、モザイク装飾、家具、ステンドグラスなどのすべてがオルタの設計。
ここは撮影は禁止だそう、気になるけど写真が全然とれないのもつまらないし今回はパスかな。

ブリュッセル名物の「しょんべん小僧」

世界三大ガッカリとかいう噂を聞いたことがあったけど、確かに「えっ？これが？」っと思っちゃうくらいに小さい像らしい。
でもやっぱり観に行かないとね。
季節や贈り物によって時々お洋服を着ているそうです。

Bruxelles, Belgium / DoctorWho
JRの浜松町駅にも小便小僧がいて、こちらもサンタやお祭りスタイルなど色々着せ替えられて観光客に人気だそう。

ベルギーの食事と食べ物

ベルギーの料理はバターやクリームをたっぷり使われ、煮込み料理やグラタンなどが多くフランスの北部と概ね似ているそうです。
朝、昼は軽く、夜にしっかりがベルギー流。
肉の臭みを消し、柔らかくするビール煮込みはベルギー独特の郷土料理。
北海に面しているので魚介類も豊富でとりわけムール貝が有名。
煮込みとムール貝を食べてみたい♪♪♪

Léon de Bruxelles / WikiJM

ベルギーといえばチョコレート

・Mary・・・日本に進出していない王室御用達のお店
・ヴィタメール・・・ベルギー以外には日本にしかないらしいです
・ゴディバ・・・イチゴのチョコレートがけとかもあるそう
・ノイハウス（neuhaus）・・・1857年ベルギーのブリュッセルで薬と菓子を商う店として誕生
・Jean-Philippe Darcis・・・ベルギーの若き天才ショコラティエ、最近日本にも進出。甘さ控えめ

ベルギーといえばワッフル

・DANDOY（ダンドワ）
１８２９年創業の老舗のビスケット（クッキー）屋さんで、あらゆるガイドブックに登場するワッフル屋さん。
ティールームのメニューは日本語もあり。
住所：Rue Charles Buls 14, Bruxelles
営業時間：月‐土 9：30-18：30、日曜日 10：30-18：30
そこら辺の屋台で販売している1ユーるのワッフルと味はそんなに変わらないよという意見もあり、せっかくなので両方味わってみたいと思っています！

J. Dandoy / uitdragerij

ブリュッセルの中心地図

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