乗継時の有効時間で観光するアムステルダム

今回はKLMオランダ航空で予約をしたので、パリ旅行の帰りにアムステルダムで乗継をします。
初めてのオランダ、アムステルダム乗換となったので、せっかく北のベニス、ヴェネツィアと呼ばれている所ですからトランジット観光が出来るように間に5時間ほど余裕を持たせて予約をしました(^^〃)

これまでオランダといえば風車かチューリップかと思っていましたが、調べてみるとこれまでの価値観をガラリと変えられる事も多く驚く、旅行計画に組み込んで良かった!と思います。


オランダ、アムステルダムの基本情報

★人口は82万人、佐賀県や福井県、高知県の人口と同じぐらい。
★首都はアムステルダムですが、政治的な中枢はデン・ハーグ
★母国語はオランダ語だけど、だいたいの人が英語を話せる。フランス語やドイツ語を話せる人も多い
★アムステルダムのスキポール空港から市内中心まで10分間隔で電車あり所要時間が、約15~20分。日本のような改札はなし。
★パリやアムステルダムと同じ緯度の場所は日本には存在しない。樺太のあたり
★日本と アムステルダム との時差は、7時間
★麻薬と売春行為が合法化されている!!COFFEE SHOPというのはソフトドラッグを販売してるところ、わぉーーー。
★物価高い、ファーストフードで1000円ぐらい。宿泊費は最低100ユーロは必要。
★地震の多い日本人としてはびっくり、ピサの斜塔以外にも傾いている塔や建物が色々。

今回の旅行で観光するかを検討しているスポット

それほど時間はないので、駅を見て、美術館かアンネフランクの家を見るか運河のクルーズか、加えて地元のスーパーを見てぐらいの予定でいます。
色々調べてみると物価もホテル代も高い!のでアムスはトランジットで観光するか郊外に移動した方がよさそうな感じです。
アムステルダム中央駅
Amsterdam Centraal Station
1889年に建てられたレンガ造の歴史ある駅舎。
他国への列車の発着などオランダの中心となる駅。
否定的な意見もあるけど、東京駅(皇居側)のモデルとなったといわれている駅。
両替店、HEMA(オランダ版の無印と言われているらしい)、ファストフード店、本屋さんなどある。
夜になるとごみが散乱しはじめどんどん汚くなく荒んでくるらしい(苦笑)
アンネ・フランクの家
Anne Frank Huis
第二次世界大戦でナチスによるユダヤ人迫害の為にアンネ・フランク一家が隠れていた家。
1944年にゲシュタポに発見されアウシュビッツ強制収容所に送り込まれるまでの2年間を生活した隠れ家が博物館として公開されている。
行ってみたいけど、旅の最後にブルーになりそう。激混みしてそうだし今回はパスかなぁ。。
飾り窓で有名な旧教会地区
いわゆる売春街。合法化されてから2万人以上がそれを職業としているとか。
赤い光がついている部屋の中に12頭身ぐらいありそうな美女がセクシーポーズをとりお客さんを誘惑するそうです。
見に行ってみたい、、綺麗な人もものも好きだし、12頭身のスタイル、気になるけど、、、危ないかなぁ~悩む(´Д`)
アムステルダム運河クルーズ
2010年にネスコ世界遺産に認定されている運河沿いには17世紀の豪商の邸宅が立ち並び、教会やレンガ造りの建物など水上から町並みを見られる。
規定の周回ルートを巡る1時間程度のクルーズが一般的のようです。
アンネ・フランクハウスなどアムステルダムの観光名所をいくつも通過するそうで、観光序盤にクルーズを入れると良いらしい。

現地ツアー予約
少ない時間で彷徨って時間を使いきるより、賢く予め現地ツアー予約をしておくとよいかも。
パリ旅行時の現地ツアーでも利用しているけどここのサイトがプランも多く最安値提供でおすすめです。
24時間オンライン予約可能★世界中のオプショナルツアー取扱Alan1.net」。
トランジットで利用出来そうなのが1番安い運河ツアー(約1時間)で10ユーロほど。
乗継の時間とあわないからやめたけど、自転車で回れるツアーもいいなと思う。

中心の地図


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オランダ旅行への最安値ツアー

 

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